こんにちは。
先日の5月5日はこどもの日で端午の節句の日ですね。
私が幼い頃(兄がいました。)この日は、菖蒲湯に入り、鰹を食べました。
母より、厄祓い。と言われてきました。
我が家でも、毎年、菖蒲湯に入り、鰹を食べています。
しかし、正確な意味が分からず、何となく今まで過ごしていました。
気になってしまった為、調べてみました。
菖蒲湯はリラックス作用、血行促進が期待できる薬草として、また、菖蒲の持つ強い香りが邪気を祓うとされ、「勝負」のことばにかけられ逞しく成長するようにと願いがある。
鰹は「勝男」と書くことができ、縁起の良い魚。また、出世魚としても知られており強く逞しく育って欲しいと言う願いがある。
との事です。
今年はこれらを考え、鰹を美味しく食べて、ゆっくりとお風呂に入りリラックスをし出世が出来るように縁起を担ぎました。